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  建築家のコラム
別冊 すまいや倶楽部通信
025 あかり 2
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照明はあかるければ良いと思いがちですが、部屋の使い方、リビングや子供部屋といった
それぞれの空間に適した明るさがあります。
視力を守り、快適な住空間を造るには器具の種類だけでなく、生活に必要な照明の量を知ることも大事です。
そうすることでさらにワンランク上の照明計画を行うことが可能になります。
人間の視力は年齢を経ることによって低下していきます。
20歳を過ぎると目の老化が始まり、物を正確に見るためには、40歳代では20歳の2倍(ショック!)
60歳代では3倍以上の明るさが必要になります。
こうした視力の老化に伴い、照明計画も変えてゆく必要があります。
また、明暗の認識も低下する為、高齢者には明るくソフトな照明を選びましょう。
近視率は年々高くなり、最近の高校生ではほぼ2人に1人が近視です。
勉強や読書を集中して行なう子供部屋や書斎では、ちらつきの少ないインバータ器具を使用します。
経済的でしかも「ジー」という不快音もありません。
プランニングの際にはインテリアの配置を考慮して、明るく、影が出来にくくなるように配灯しましょう。
住空間の照明の明るさは、器具の種類やランプ、部屋の内装等によってことなってきますが、
器具を選ぶ目安としてはワット数を基準に考えることが一般的です。
天井付けライト(シーリングライト)の場合に必要な目安となるワット数。
2畳に100Wが目安です。
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白熱灯(電球タイプ) |
蛍光灯(直管タイプ) |
蛍光灯(丸型タイプ) |
6畳 |
200W〜300W |
20W×3〜20W×5、40W×2 |
30W×2、48W+28W |
8畳 |
300W〜400W |
20W×3〜20W×6 |
48W+28W、48W+38W |
10畳 |
360W〜480W |
20W×4〜20W×8 |
48W+38W、48W+38W+28W |
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