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  建築家のコラム
別冊 すまいや倶楽部通信
062 建てるときも、住んでからもお金がかからない家づくり
No.11
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主婦の友社「はじめての家づくり」No.23で「建てるときも、住んでからもお金のかからない家づくり講座」を
書きました。
いよいよ今回を残すのみになりました。
建築費(イニシャルコスト)を抑えても、光熱費などのランニングコストがかかっては、
結局「高くつく家」ということになります。ランニングコストを抑える為のノウハウをご紹介します。
「光熱費を抑えるにはオール電化住宅にする方法も」
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オール電化住宅は、イニシャルコストは20〜30万円程アップしますが、
深夜電力を有効に利用でき、光熱費のランニングコストを抑えることが出来ます。
最近、このタイプは普及拡大されてごく普通に採用されるまでになってきました。 |
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ただし、お風呂だけはガスにするなど、中途半端にすうと効果が無く、冷暖房やお風呂はもちろん、
キッチンコンロもIHクッキングヒーターになるなど全て電気を統一することが大切です。
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「メンテナンス費用のかからない内装材とは」
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しっくいや珪藻土のような塗り壁はイニシャルコストがかかるだけでなく、塗りなおしにも手間がかかり、
メンテナンス費用もかさみます。 |
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和紙や紙クロスは張替えの為にはがすときに、下地のセッコウボードの紙もはがれてしまうことがあり、
これも以外と費用がかかります。 |
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その点、水性ペンキの仕上げなら、イニシャルコストもあまりかからず、汚れたときも、
ローラーを使って自分でも簡単に塗りなおせます。 |
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また、板張りやシナ合板の壁にすればメンテナンスの必要はあまりありません。
板張りは面積が広いと木目がうるさいこともあるので汚れやすい腰壁などにポイント的に使うと
よいかも知れません。 |
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床を木材のなかでは安価な杉にする場合、傷つきやすいので、自分で蜜蝋ワックスなどを
塗るのもよいでしょう。
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「将来改造の予定があるのなら対処しやすいプランに」
はっきりとした改造の予定がある場合はあとで改造しやすいプランにしておくと、
改造費を抑えることが出来ます。
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例えば子供が2人いるので、将来子供部屋を2つ仕切りたいという場合は、
子供部屋にあらかじめドアを2つ設け、両側に窓や照明、収納を配しておきます。 |
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だだし、不確実な予定ために予算をさくのは、無駄になることも多いのでおすすめは出来ません。 |
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「駐車場を別に借りると意外が出費に」
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部屋が多少狭くなっても、駐車スペースは確保したいもの(自転車置場も忘れずに)
別に借りると出費がかさみ、毎日のこととなると、取りにゆくのにも面倒です。 |
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土地を選ぶ際、なるべくガソリン代がかからない駅の近くで、
車を入れやすい位置に駐車スペースを取れる土地を探して。。 (難しいかな)
住んでからの愛着にも通じるポイントです。
土地の選び方はバックナンバーでお読みいただけたら幸いです。
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