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  建築家のコラム
別冊 すまいや倶楽部通信
071 地震に強い家がいいです。
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家の希望の優先順位の中でいつも上位に食い込んでくるフレーズです。
家を建てる際に地震についての質問をよく受けます。
優先順位のなかでも「地震に強いこと」がかなり上位になります。
建築家というとデザインがメインで構造や耐震性はおざなりと思われがちですが、
建築基準法には建物の構造について厳しく指導がしてあり、
木造平屋、2階建て以外は全て構造計算なしには建物の許可が下りないようになっております。
もちろん木造平屋、2階建も建築士の軸組み計算により、計算根拠に元づいて構造を決定します。
木造でもツーバイフォー、在来軸組み工法、在来軸組み工法から発展したパネル工法などさまざまで、
「その中でどれが一番地震に強いか」との質問も受けます。
結論としては、先の構造計算、役所のチェックなどがあり、今日の建築基準に準拠していれば
どの工法も大地震にも大丈夫なのです。
ハウスメーカーの住宅展示場で営業マンに他社比較の話を聞かされて不安になってしまうようです。
ハウスメーカーはデザイン的にも「売り」が少ないので、こうやって構造的数値で差別化を測っているようです。
少々設備過剰ですね。
トヨタセルシオよりも無印良品的な家が好きですね。
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