末娘・アオイの部屋には、
かぼそい少女のような、ピンク色のモビールがゆらゆら揺れている。
折れ線のような姿をしたこのモビールが、
アオイは大のお気に入り。
自分の部屋に入り、トビラをパタンと閉めると
モビールが揺れる下で、ファッション雑誌をめくる。
実に優雅ですなぁ…いい身分ですのぅ…と思っているのは
私だけだろうか。
さてさて、このモビールを考案し、製作したのは
男ひとり+女ふたりの若き20代3人組・ドリルデザインであります。
ドリルは、プロダクトやパッケージデザインはもとより、
※http://www.drill-design.comより
展覧会場をデザインしたり、
※http://www.drill-design.comより
個人住宅まで、幅広い分野でデザイン活動をおこなっています。
いやぁ、よくガンバッテルなぁ。。。
と、ひとり感慨にふけっているのには、ワケがあるんですね。
実は、私が彼らと知り合ったのは、今からおよそ5年前、
ドリルデザインとして独立する前、
まだ、彼らが学生だった時なのです。
スミレアオイハウスの縁側と、
家族それぞれの作業場でもあるデスクは、
コイズミスタジオチーム+学生ドリル+施主チームで作った
汗と泪の結晶なのであります。
(とはいえ、製作はほとんど任せっきり)
σ(´д`●)