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 『From プランターコテッジ』


 02-1 壁から植物が生えている家???
プランターコテッジ管理人 小池つねこ

夫からそのプランを最初に聞かされた時は容易にはイメージできず、
プラン図をかいてもらって初めて、これだったらやれるかも、と思い始めました。
私たちが実際にやったこと。それは、元の壁の前にもう一つ、新しい壁を作ることでした。

本来、土壁や漆喰壁はベースになるものが必要で、
土壁は木舞(コマイ) と呼ばれている竹などで格子を作ったものをベー スとし、その上に土を塗ります。
外壁は土壁または漆喰壁にしたいと思っていた私たちですが、
茶室のようなぴしっとした土壁をつくるつもりはなかったので、
壁をある程度フラットな部分と、でこぼことした部分の2通り作ってみることにしました。
平らでない部分には、農家の方がケヤキを伐採している時にお願いして、
枝を譲っていただき、それらをベースとしました。
(時期的に、ちょうど枝うちの時期だった!)(写真・左側)
平らな部分には、材木屋で購入した端材をベースにしました。
(写真の右側部分とNo.1の写真参照)

ベースの材料が決まり、いよいよベース作りとなりますが、
従来の壁と新しく作る壁の間隔をどれだけとろうかという時に、
市販の細長いプランターが入る幅をとって植物が
壁から生えている感じの家にしようと夫がいきなり言い出しました。

ちょっとわかりづらいと思いますが、具体的には、20cmぐらい幅をとって、
もう一つの壁をたてる為のベースをつくり、
その上に網を張って、土をぬっていきました。
元の壁と新しく作った壁の間(20cm)にプランターをはめ込んでいき、
そこにツル性の植物や雑草(よもぎ、猫じゃらし等)及びハーブ等の
乾燥に強い植物を植え込みました。

プラン図を夫から見せてもらって、私もすぐにこれはいけるかもと思ってしまい
(基本的に2人ともかなりの楽天家)、漠然とではありましたが、
こんな感じで野草なんかを植えたいな〜
とすでに頭の中ではトレッキングをしながら野草を見ている自分がいたりして、
作業はどんどんと進んでいきました。
が、しかし、植物の勢いはとどまることをしらず。。。
この先の大変な作業は思いもつかないのでありました。


 
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