タイトル:あべかよこのただいま建築中!
 第1章 業者決定まで 1999年4月〜

[No.32] 2000年5〜6月 「…で、一時貸し物件はどうなった?」
■ ご無沙汰していました

よろしくお願いいたします!みなさん、こんにちは。あべかよこです。
たいへんご無沙汰していてすみません。
本当に長い間、更新をお休みしてしまいました。
また今回から続きを書かせていただいてもよろしいでしょうか。
ぜひぜひ、またよろしくお願いいたしますーーー。

そうそう、長い間のお休みの間、どんなことをしていたかといいますと、
妊娠したり、出産したり、子育てをしたりしていました。

息子はしょっちー(愛称)といいます。2歳半になりました。
最近は世間で言う「魔の二歳児」(自我が目覚めてきて言うことを聞かなくなってくる)に変身してきて、
しょっちゅうママに怒られていますが、それを除けばとっても可愛い愛しいヤツです。
今後、ネタとしてコラムに登場することもあるかと思います。
こちらも私ともども、よろしくお願いいたしますーーー。


■ …で、一時貸し物件はどうなった?
イヌネコ可で・・・
さて、お話しは家が建つ前に戻ります。
わたしの両親が、家の建て替え中に住む物件を探しています。
しかし、両親は犬と猫を飼っているので、
"動物可"の物件は、ホントに皆無に近い。
(詳しくはその31参照)

そんな時、父が会社の知り合いから空家の話を聞いてきた。

父:「○○さんの借りている隣の家が空いてるんだってよ」
母:「…それって、あの先を曲がった借家の?」
父:「そうそう、3軒ならんだ端の…」
私:「えー、いいじゃない見に行けば…?」

ブチ 次の瞬間、母がブチ切れた。
へ?なんで?なに怒ってるの?

母:「何いってるのよ!あんな汚い家?住めるわけないじゃないの!廃墟よ廃墟!!(逆上)」

廃墟!   ちょ、ちょっとお待ちなさいよ、知り合いの人がせっかく教えてくれた情報で、
しかもその人が借りているという並びの家(3軒同じ平屋が建っている)を
言うに事欠いて"廃墟"と言うか?
教えてくれた人はそこに住んでるんですよ"廃墟"に。
いや、"廃墟"って言うな。

ま、後でその家を見にいったら、確かにかなり古くて、
いろんな虫が家の中にも外にも普通に暮らしていそうな感じでしたが。
しかし、その家は極端だったとしても、どうも母には
「早く借りるところ決めなきゃ!」
という差し迫った危機感があまりないらしい。
あとで聞いた話だけど、近所で手頃な物件(家から歩いて5分、2階建ての一軒家。普通なら即決でしょう!)を
じゃがばたホーム担当のM田くんが探してきてくれていたそうなんだけど、

「お墓の隣でお線香くさい」
という理由であっさり断っていたそうだ。母が。…えーーっ!?
「お墓の隣でお線香くさい」

そんなこと言ってる場合じゃないんで!
借りる家決めないと、建築計画進まないんで!
それでなくても計画少し遅れてるんで!うう、胃が痛くなってきた!!
実家に行ける土日には、近所を歩き回り、空いていそうな家を探してみる。
あいかわらず、賃貸雑誌にも目を通しつつ。
でもなかなか…、見つからないよう!

そんなある日、ひょんなことから母の友達が、空いている賃貸物件を持っていることがわかった。
家から歩いて5分。2階建てで、1階と2階がそれぞれ2DKの賃貸アパートになっている。
母とは昔からの知った仲なので、犬、猫も家の中で飼うことにOKしてくれたそうだ。
たまたま近所でその友達と会って、話をしているうちに、
「あら、それならウチのアパート、今空いたところよ」
「え?アパート持っているの?」
といった調子でとんとん拍子に。

結論。
そういう人っていますよね。
あまりたいした苦労もしないのに、なーんか物事がいい方向に勝手に動いていってくれるような。
ウチの母みたいなね。


とにかく、一時引越し先が決まってほんとによかった。
これで次の予定に進めるぞ。
えーと次は引越しと解体の打ち合わせだ。
家を壊す時って、やっぱり泣いちゃうのかな?
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